新潟県の加藤淳一級建築士事務所

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新潟県の加藤淳一級建築士事務所

新潟の建築事務所:スキップフロア

 撮影:星野裕也

さとう鍼灸接骨院/新築

新潟市江南区金亀田

コンセプト

 

 

■地域に愛される接骨院を目指して

 
「私を育てて頂いた地域に恩返ししたい」

さとう鍼灸接骨院の院長、佐藤氏の強い思いから、

“地域に愛される接骨院”

をコンセプトに、プランや建物形状を検討していきました。
 
〇街並みに溶け込むように
切妻屋根の建物が多数残る地域です。
隣家も瓦屋根の切妻屋根が特徴的な、風景に溶け込んでいるような佇まいでした。
さとう鍼灸接骨院は、それらの建物に呼応するような屋根形状にしています。


〇明るく居心地の良い空間
清潔感がありながらも、病院にありがちな冷たい感じにならないように、素材や明るさなどを検討しました。
照明器具に頼るばかりではなく、トップライトからの自然光で、暗くなりがちな建物内部まで明るくしています。
構造材の梁や柱を表し、ソファや家具などにも木質材料を使い、素材や光の採り入れ方によって空間全体を柔らかな雰囲気になるように心掛けました。
 
〇住宅と同じ設計アプローチ
さとう鍼灸接骨院では、住宅と同じアプローチで設計案をつくっています。
導線計画では、スタッフの動きを、家で家事をするお母さんやお父さんの導線に見立てて考えました。
患者を施術する先生や、サポートするスタッフの動きは、住宅で家事をする家族の動きと、根っこは同じです。
患者は、家族全員に見立てることが出来ます。
患者の体の不調を和らげる雰囲気づくりは、如何に気持ちよく過ごして疲れを癒せるか、という私が求める住まいの思いに共通するからです。
また患者を労わる、ということに関しては、来客を招く家族のサービス精神に通じるかもしれません。
 
さとう鍼灸接骨院の患者やスタッフにとっても“大きな家”のようなものになれば、と思いました。
「患者もスタッフも、みんな家族の一員であり、その大家族を包み込む大きな家にさとう鍼灸接骨院がなる」という考えです。
それが、佐藤院長の目指す“地域に愛される接骨院”につながることを意識しています。
 

 
 
 
 
 
 
屋根の連なり (クリックで拡大表示)

屋根の連なり(クリックで拡大表示)


 
 
 
 
 
 
 
 

さとう鍼灸接骨院

 
新潟市江南区亀田
延床面積 263.35㎡(79.50坪)
竣工年月 201712
施工 文京田中建設 株式会社

 
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夜景1

夜景1

夜景2

夜景2

夜景3

夜景3

アプローチ

アプローチ

ファサード

ファサード

ポーチ

ポーチ

光が落ちるポーチ空間

光が落ちるポーチ空間

トップライトからの採光

トップライトからの採光

受付から待合室をみる

受付から待合室をみる

柔らかな光に満ちた待合室

柔らかな光に満ちた待合室

待合室

待合室

待合室

待合室

トップライトからの採光

トップライトからの採光

トップライトからの採光

トップライトからの採光

トップライトからの採光

トップライトからの採光

受付

受付

受付

受付

2階から待合室をみる

2階から待合室をみる

施術室

施術室

施術室

施術室

施術室の天井

施術室の天井

施術ブース

施術ブース

エステブース

エステブース

エステ店舗のエントランス

エステ店舗のエントランス

風除室

風除室

風除室のカウンター

風除室のカウンター

階段

階段

階段

階段

下足棚のディテール

下足棚のディテール

越後杉の背もたれ

越後杉の背もたれ

連続する梁組み

連続する梁組み

連続する梁組み

連続する梁組み

造り付けの引戸

造り付けの引戸

スロープの手摺と板壁

スロープの手摺と板壁

スロープ

スロープ

撮影: 星野裕也